Photoshopには数多くの機能が搭載されておりますが、それらの使い方は使って覚えるしかないのですよね。そもそも、この多機能すぎるPhotoshopの全機能を使い倒せる方ってプロのデザイナーを除く一般の方ではほとんどいないではないしょうか。私の場合も用途が基本的にレタッチばかりなのでこの多機能さを使いこなせてません。

キラキラに輝く光のボケは、Webサイトの背景として使われているのをよく見かけます。

今回のチュートリアルは初心者向きで、たったの5分で描ける内容です。自分でボケのブラシを作り、それを使って描くという方法です。
このボケの作り方を身につければ、考え方次第で様々な応用が効く知識になると思います。

ちなみに、英語ではボケを”Bokeh”と書き、やはり”ボケ”と発音します。語源は日本語なのでしょうかね。

写真の編集を背景と対象物で別けて行いたい場合、絶対に避けて通れない面倒くさい作業といえば「切り抜き」！！
時間がかかるうえに適当にやってしまうと輪郭がギザギザになって合成写真じゃないのにそう見えてしまったり。

3DCGのレタッチでも同じです。背景と対象物の切り抜きはアルファチャンネルを使って簡単にできるのですが、細かいところはやはり手動で切り抜かなければなりません。