Photoshop-「たった5分」でキラキラに輝くボケを作る方法

Photoshop、たった5分でキラキラに輝くボケを作る方法

キラキラに輝く光のボケは、Webサイトの背景として使われているのをよく見かけます。

今回のチュートリアルは初心者向きで、たったの5分で描ける内容です。自分でボケのブラシを作り、それを使って描くという方法です。
このボケの作り方を身につければ、考え方次第で様々な応用が効く知識になると思います。

ちなみに、英語ではボケを”Bokeh”と書き、やはり”ボケ”と発音します。語源は日本語なのでしょうかね。

以下のページでチュートリアルが紹介されており、いつもながらの私のヘッポコ翻訳で引用させていただきます。
Easy Tutorial On How To Create A Bokeh Background In Photoshop
http://creativenerds.co.uk/tutorials/easy-tutorial-on-how-to-create-a-bokeh-background-in-photoshop/

 

まず、700×700pxで新規作成
bokeh-tuts

 

 
大きさ600px、硬さ70%のブラシをカンバスの大体真ん中に打つ
bokeh-tuts

 

 
編集>ブラシを定義をクリックし、出てきたウィンドウ内のOKをクリック
bokeh-tuts

 

 
ウィンドウ>ブラシをクリックし、出てきたブラシウィンドウ内の「シェイプ」「散布」「その他」にチェックを入れ、
シェイプの設定「サイズのジッター:30%、最小の直径:1%」
散布の設定「散布:750%」
その他の設定「不透明度のジッター:100%、インク流量のジッター:0%」
以上の設定が終わったら、ブラシのウィンドウを閉じる
bokeh-tuts

 

 
そのまま、また別のカンバス、800×600pxで新規作成
bokeh-tuts

 

 
背景を赤で塗りつぶし
bokeh-tuts

 

 
カラーを白に戻し、ブラシを90pxにしてカンバス内をドラッグ、~キラキラキラキラ~
bokeh-tuts

あとは、各自で調整です。フィルタのぼかしをかけてみたり、覆い焼きツールをかけてみたり、色々と工夫できますね。

「テレビゲームはボケ防止に効果がある」なんて話よく効きますが、グラフィック描くのはどうなんでしょうかね?

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